リズム保育園の「リズム」は生活のリズムを示します。
遊びの中で動と静のけじめのある集団生活を充実させ、また個々の基本的生活習慣も確実に身につく保育を実施しています。
養護と教育が一体となった幼保一元化を実施して50年…「遊びの中で学ぶ」保育を通して一人ひとりの子どもが心身ともに健康で、情緒の安定した園生活ができるような環境づくりに努めています。
1.生活のリズム
2.自分のことは自分で
3.幅広く学習体験
人間は日々リズムで生活しています。朝起きてから寝るまで、ほとんどの人は一つのリズムでバランスよく生活しています。
特に幼児期の「生活リズム」は、家庭と園があたかも車の両輪のように協力して確立するのが望ましいと考えます。
よく遊び・よく学び・よく食べ・よく寝る。こんな理想の環境づくりを目指します。
衣・食・住の中で独立心を養う
楽しい空間 ―遊ぶー片づけるー好きなことを発見
手作り食事―食うー片付けるーお手伝い
リサイクルー着るー片付けるー整理整頓
1日の園生活を通して、自然に身の回りの世話ができるように指導しています。
卒園児童の保護者より、たくさんの回想の声をいただいております。
ここではその一部をご紹介いたします。
娘2人と息子1人、計6年間お世話になりました。
小学校にいっても困らない子を育てる、という方針どおり、小学校で戸惑うことないように成長させて頂きました。
親が教えるには難しい、平仮名、カタカナ、跳び箱、逆上がり、に始まり、命を守るためのプール、鼓笛など、書ききれないほど多くの事を、楽しく、熱心に教えて下さいました。そういう積み重ねが自分はできる!と自信に繋がっているのだと思います。
6年間、長いようであっという間でしたが、ただ預けているだけでない、充実した保育園生活を送らせて頂けたことに感謝しています。
長男3年間、長女4年間、次男6年間お世話になりました。
最初はベテラン先生達ばかりで少し厳しいんじゃないかな。とおもいましたが、子供達はそのおかけでけじめをつけて生活ができ、小学校に行ってからもとても助かりました。
ただ厳しいだけではなく愛情を持ってしっかりと1人1人みてもらえたので、親としても相談でき良きアドバイスをもらえ、家に帰ってからのコミュニケーションも充実していました。そして、とにかく浅く広く勉強、運動に接することが出来たので、子供が何が好きで得意なのか、反対に苦手なものも分かり、小学校に行ってからの目標も出来ました。
子供だけでなく親としても成長させてもらえ、とても感謝しています。
上の娘と2人、合計6年間お世話になりました。
実は自分も卒園した保育園なので安心して子供達を預けることができました。
ベテラン先生たちが多く、それぞれの子供の能力を理解して 的確に対応してくれたことには驚きました。保育園に迷っているなら是非おすすめの園です。
縄跳び・鉄棒・プールなど、知らないうちになんでもできるようになっていく子供に感動を覚えると同時に、丁寧に指導してくれた先生方に感謝です。